インドネシア・北スマトラ州リントン地区
朝霧に包まれる標高1,450mの高原に、ひっそりと佇む3ヘクタールの農園「James Ondo Lintong」はあります。 ここは、家族の手で100年ものあいだ守り続けられてきた、小さくも誇り高きコーヒーの産地です。 この地は、昼夜の寒暖差と年間2,760mmの恵みの雨により、コーヒーが本来持つ力を引き出すのに理想的な環境。 年に2度の収穫期(5〜7月、11〜1月)には、香り豊かな豆が静かに実を結びます。
育てられるのは、アテンスーパー、シガラルタン、ガルンガン、そして特に人気の高いジェンベル。 香り高さと害虫耐性を併せ持ち、代々の木は大切に管理されながら、15年ごとに植え替えられ、次代へと命をつないでいます。