こちらが当店の外観(つきあたり)。コーヒー屋が入っているように見えないので、はじめは驚かれるお客さまも多いです。
当店が入った当初(2016年)はまだ今ほど七ツ梅も店舗が入っていなかったですが、この場所の雰囲気や希少性に惚れ込んだ店主が、焙煎機の導入が決まる前からこの瓶詰め工場跡をなんとか使わせていただけるようお願いし店舗を入れていただくことが実現しました。
写真に見切れている看板などは、映画のロケで使用された美術道具です。この七ツ梅の雰囲気を生かし明治・大正・昭和あたりのお話の映画やドラマ撮影のロケ地として使用されることもしばしばです。当店も自転車屋になったり、中華屋になったり...何気なく様々な作品に紛れ込んでいるんですよ。